Modern Challenge Stupid Grishoal
— Atsushi Ito (@matsugan) March 8, 2020
R1 Storm ❌🐲🐲
R2 5C Humans ❌🐲🐲
R3 Burn 🐲❌🐲
R4 Amulet Titan 🐲❌🐲
R5 5C Humans 🐲🐲
R6 Amulet Titan 🐲❌🐲
R7 UW Control ❌🐲🐲
R8 Bant Control ❌❌
QF RG Stompy 🐲🐲
SF Bant Control 🐲❌❌
悔しいー! pic.twitter.com/jBMEtDYhdG
バカヅキのおかげとはいえ、久しぶりにネオブランドで3位入賞という成果を残すことができた。
そこで、この機会にロンドンマリガン導入後のサイドボーディングをカテゴリ別に残しておくことにする。
もちろんこれが常に正解というわけではないし、そもそも相手がどんなサイドを何枚とっているかは知りようがないので、具体的なシチュエーションによって微調整が必要なことは言うまでもない。
VS 《墓掘りの檻》《減衰球》(相手のキープ基準が置き物の場合)
+3 《造反者の解放》 +1 《テル=ジラードの正義》
-2 《血清の幻視》 -1 《夏の帳》 -1 《通りの悪霊》
現在のメタゲームだとエルドラージトロン/赤緑ストンピィ/トロン/一部のアミュレットタイタンなどがこのサイドボードカテゴリとなる。
相手のキープ基準となるアーティファクトの対策を5枚入れつつ、緑のカードの割合が増えるサイドボードで1キル率もわずかに上昇するため、最もやりやすい相手と言える。
ちなみに《減衰球》《難題の予見者》のケアやビートプラン含めて《アロサウルス乗り》先出しが肯定されるパターンが多いので、素引きした場合は常に選択肢に入れておく必要がある。
VS 《神秘の論争》《霊気の疾風》《差し戻し》(相手のキープ基準がカウンターの場合)
+4 《否定の契約》 +1 《夏の帳》
-3 《血清の幻視》 -1 《造反者の解放》 -1 《通りの悪霊》
一部のアミュレットタイタン/ウルザコントロール/ストームなど、「青いデッキだがカウンターを最大1スロットしか採用しない」デッキに対するサイドとなる。
そうは言っても相手のキープ基準はカウンターになるので、こちらも1キルするか、そうでなければ1枚はかいくぐれる前提で仕掛ける必要がある。
VS 《思考囲い》《コジレックの審問》(相手のキープ基準がハンデスの場合)
(先手)+3 《夏の帳》 +2 《造反者の解放》
-4 《血清の幻視》 -1 《通りの悪霊》
(後手)+3 《神聖の力線》 +1 《夏の帳》
-4 《血清の幻視》 -1 《通りの悪霊》
先手は「揃ってるのでハンデス打たれなければ勝ち、打たれてもトップすれば勝ち」か「コンボパーツどちらか+《夏の帳》」がキープ基準となる。カウンターのないハンデスデッキならエンド前の《冠水樹林帯》起動などを駆使して後引きで揃えても勝てるので、見た目の印象ほど相性の悪いマッチアップではない。
ただメインを落としている確率が高いので、後手の3本目をどうまくるかが焦点となる。その意味でこのデッキにおける《神聖の力線》の採用はやむをえないところと言える。
VS バーン、ドルイドコンボ(相手のキープ基準が《流刑への道》の場合)
+2~3 《否定の契約》 +3~2《造反者の解放》 (バーン後手は+3 《神聖の力線》で《墓掘りの檻》を見ていない限り《造反者の解放》を抜く)
-3 《血清の幻視》 -1 《夏の帳》 -1 《通りの悪霊》
このデッキに対する《流刑への道》は完全な防御策とは言えないが、それでも《グリセルブランド》の7点ペイにスタックして打てばさらにそのスタックの7ドローからライフゲインがつながる必要が出てくるので、こちら側の要求値が上がるため、他にサイドカードがない相手はこれをキープ基準にしてくる。
とはいえ、要は7ドローの中に《滋養の群れ》があってドローがつながるか、もしくは《流刑への道》への解答があればいいだけなので、2~3枚の《否定の契約》だけサイドインすれば事足りる。
ちなみにバーンや赤単果敢相手の後手番はライフが詰まりすぎるのを防ぐため、《神聖の力線》もサイドインするパターンが多い。
VS 《否定の力》(相手のキープ基準が《否定の力》で、かつ他にも複数スロットのカウンターが積まれている場合)
+4 《否定の契約》 +3 《夏の帳》 +1 《ギラプールの希望》
-4 《血清の幻視》 -1《通りの悪霊》 -1《造反者の解放》 -1 《秋の際》 -1《むかしむかし》
1枚のソーサリーに頼ったコンボデッキなので、どんなキープハンドであろうとカウンターを握っている相手は絶望的なマッチアップとなる。
最も勝率が高いのは「相手が2枚以上構えられるようになる前に《否定の契約》1枚構えで仕掛ける」ことで、それが可能な手札を求めてマリガンしていくことになる。
見ての通り、サイドアウトするのはほとんど《血清の幻視》《通りの悪霊》《夏の帳》《造反者の解放》の4種に限られており、常に最小限のサイドを行うことが求められる。相手の完璧な手札を乗り越えるなどの不可能状況の打破は潔く諦め、ワンチャンスを通しにいくことを優先しよう。
◇
Today's Tune
花譜「銀河と未満病な二人」