ダイエット始めました。
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アニメの話。
◎「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」
さすがにクオリティ高いな。話的にはもう消化試合なんで「アクション作画すごい」以外の感想がないが。
はまちとリゼロはアマプラでどっかで一気に見ると思う。あと「デカダンス」がなんか面白いらしい?からそれも気になる。
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音楽の話。
先月の反動か、めちゃめちゃに音楽聴いてた。超酔っぱらって聞いた結果米津玄師を再評価したというのも大きいが。
Phantom Joke / UNISON SQUARE GARDEN
1,000,000 TIMES feat. chelly (EGOIST) / MY FIRST STORY
イヤホンロマンス / 宝鐘マリン
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読書の話。
7点 宮内悠介「黄色い夜」(集英社)
宮内悠介版「カイジ」。相変わらず異国情緒たっぷりかつ言語や民族の多様性に言及する描写が素敵だが、肝心の話の筋は悪くはないもののイマイチ突き抜けきらなかった。もう少しカタルシスがあったら8点に届いたかもしれない。
6点 篠原悠希「後宮に星は宿る 金椛国春秋」(角川文庫)
「十二国記」や「薬屋のひとりごと」的なSF中国王朝設定でのよくある潜入劇。ありがちな設定だけど特別に推せるみたいな部分が見いだせなかった。
7点 藤井太洋「東京の子」(角川書店単行本)
買ったままずっと積んでたのをようやく読み終わった。帯文の通りの社会的なテーマで、東京デュアルという職業訓練的な大学あるいは専門学校の設定とパルクールとを絡めたのは素晴らしい着眼点だなと思った。でも話の展開が遅くてせっかくのパルクールのスピード感が殺されていたのでこの点数。藤井太洋の小説にしては珍しく、アイデア一発勝負の短編を無理矢理伸ばしたような間延び感があった。
3冊。分量的にはこれくらいがちょうど良さそうだな。
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最近全然インプット足りてないから、アマプラで積んでたドラマと映画片っ端から見るか。
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Today's Tune
米津玄師「Flowerwall」