とりあえず食事制限で3kg痩せたが目標はあと10kg。先は長い……。
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アニメの話。
◎「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」
とにかく戦闘のクオリティが高い。つまらない箇所は乗り越えたのであとはラストバトルを見守るだけか。
◎「Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)」
こちらもクオリティがとにかく高い。ていうか冷静に考えて4章の絶望感は異常だな。ウサギはトラウマ。
◎「デカダンス」
ほんのちょっと奇抜な設定のオリジナルアニメ。物珍しさで見てたけど、当初の不安通りその設定がスケール感を規定してしまってあまり緊張感がない話になってしまっている。逆だったり、視点が進撃みたいな感じだったらもうちょっと違ったんだろうけど、少しもったいないアニメという感じ。
あとは「はまち」くらい?どっかで一気に見そう。全然関係ないけどリゼロとデカダンスで今クール2つのアニメのOPを鈴木このみが歌ってるの、なかなかすごいな。
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音楽の話。
ずとまよの新しいアルバムと、アマプラで「プロメア」観たからそれの曲が新譜。
CRY / SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
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読書の話。
7点 白鳥士郎「りゅうおうのおしごと!13」(GA文庫)
小学生組メインでこれまでの特典小説を盛り込んだ短編集だったため3/4くらいは無だったけど、澪ちゃんとの別れのとこはいつも通り熱かった。しかしこれからずっとイチャイチャを見せつけられるのか……糖分が強い……
7点 城平京「雨の日も神様と相撲を」(講談社タイガ)
「スパイラル ~推理の絆~」「虚構推理」原作の城平京が書く日常ミステリ?いやミステリって感じでもないな。相撲ですべてが決まる村に引っ越してきた小柄な少年が村の神であるカエル様の巫女の少女と一緒にカエルを相撲で勝たせる話。何言ってんだ?ってあらすじだがその通りだからしょうがない。米澤穂信の古典部シリーズに雰囲気は近いかも。すごい興奮するような部分はないけど、詰将棋のように綺麗な構成の話で良かった。
8点 劉慈欣「三体」(早川書房単行本)
全世界中で話題となった(らしい)中国発のSF小説。訳書であるがゆえの堅すぎる日本語の違和感とテンポの悪さはどうしても付きまとうが、それでも可能な限り取り払われ、一度物語に没入できれば気にならないレベルにまで丸められている。肝心の物語は、サスペンス的演出が上手く読者の想像力を刺激する構造となっている。言われるだけのことはある面白さ。全三部作とのことなので、続きも読んでみたい。
3冊。しかし一巻目は紙の本で買ってたからまだよかったけど、スマホで「三体」クラスのガチSF読むのはなかなかにきついな。
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ヘブンズフィール見たい。
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Today's Tune
ずっと真夜中でいいのに。「低血ボルト」