だらだらブログ

なんかゴミです。

【オタステ】オタクステーション(2024年12月分)

 

 2024年も一瞬だった。引っ越して一年経って新居の生活に慣れたのがとりあえずの進捗かな。

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 アニメの話。

 見てない。2024年のアニメ総括としては「ガールズバンドクライ」の一強だった。三日前に久しぶりに通しで見直したけど、思わず目が潤むシーンが何度もあった。あまりに眩しすぎる。圧倒的神アニメ。

 あと来期の注目作は以下。はたしてこのうち何本を実際に見るのだろうか……。

◎「異修羅 SEASON2」 どうにか六合上覧まで行って欲しい……。
◎「グリザイア:ファントムトリガー」 一応果実と楽園は見たし。
◎「もめんたりー・リリィ」 うおおおおお「K」の系譜!オサレバトル見せてくれ
◎「メダリスト」 マンガで十分だと思うけど一応スケートシーンは見たい。

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 音楽の話。

 なんか最近あんまり音楽がYouTubeで流れてこないんだよな。うまくレコメンドされるよう視聴動画を調整しよう。


メクルメ / 篠澤広(川村玲奈)


Same Blue / Official髭男dism

 2024年の音楽総括としての神曲は以下。「ガールズバンドクライ」の曲は単純なクオリティに加えて文脈も乗ってるから強すぎる。


空白とカタルシス / トゲナシトゲアリ


声なき魚 / 新川崎(仮)

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 読書の話。

8点 珪素「異修羅X 殉教徒孤行」(電撃の新文芸)
ずっと重苦しい、政治や陰謀ばかりだしそれに振り回されるクゼの描写と苦悩で、息が詰まるような心地だった。でも、だからこそのラストシーンなのだ。通り禍のクゼというキャラクターにこれ以上なく誠実に応えた巻だったと思う。

 1冊。読みたいものがまだこの世に存在していて良かった。とはいえ買うだけ買ってスマホ内に積んでる本がめっちゃあるわけだが。

1月 1冊
2月 1冊
3月 0冊
4月 3冊
5月 0冊
6月 3冊
7月 0冊
8月 3冊
9月 1冊
10月 1冊
11月 0冊
12月 1冊

 14冊。月1本くらいがちょうどいいのかもしれない。それが毎回名作ならなお良いのだが。

2011年 101冊
2012年 104冊
2013年 71冊
2014年 52冊
2015年 64冊
2016年 68冊
2017年 56冊
2018年 31冊
2019年 58冊
2020年 58冊
2021年 42冊
2022年 36冊
2023年 20冊
2024年 14冊

 今年のベストリードはりゅうおうのおしごと!19」「ノマディアが残された」の2冊。今年はノマディアに出会えただけで読書を続けてきた価値があった。

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 映画の話。

◎「BLUE GIANT
原作読んでないからマジのノー知識だったけど表現と熱量に無限に圧倒される映画だった。音楽演出の妙という意味では、レヴュースタァライト砂の器など、好みの映画は大体こだわっている。感情体験を誘発しやすいということなのだろう。実際、映画館で見たら泣いてただろうな。

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 ゲームの話。

 2024年は昨年末に始めた「アークナイツ」をひたすらやりこんでいた。結果、もうエンドコンテンツしかやるものがなくなった。シナリオはメインでもサブでも更新されれば毎回めっちゃ面白いし、課金もしたのでログインは続けるだろうけど、そろそろ次を探す時期か。お世話になりました。

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 さて、三十代もラストか。来年は映画の名作をいっぱい見る年にしたい。あとMOモダン配信もしたい。

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 Today's Tune

 篠澤広(川村玲奈)「メクルメ」

https://www.youtube.com/watch?v=vG5_bwL7UkI