マイル消えそうだったから一人で能登半島に旅行行くつもりだったんだけど出発日に熱出しちゃって泣く泣くキャンセル。しかもそこから熱引いても咳が止まらなくなっちゃって辛い。
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アニメの話。
◎「進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)」
ハンジさん……原作でもめっちゃ良かったところだけにアクションにも力入っててよかった。地ならしの描写もやべー。
今期は引き続き基本的に無。以下は1話を見そうな春アニメ。
◎「機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2」
まあさすがに見る。戦闘多めになるといいなあ。
◎「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」
一応。ただリアルタイムでは追わないで後でまとめて見るかも。
◎「ワールドダイスター」
レヴュースタァライトやりたい感が出てるけどはたしてやれるのか、お手並み拝見。
ほか、原作漫画読んでるのだと「推しの子」「君は放課後インソムニア」「地獄楽」「デッドマウント・デスプレイ」「僕の心のヤバいやつ」とかやるけど別にわざわざアニメでは見ないかなー。
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音楽の話。
新曲は後述するライブ絡みの曲くらい。
空奏列車 (feat. IA & 初音ミク) / Orangestar
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読書の話。
0冊。読みかけのやつが重くてなかなか進まない。めっちゃ面白いならすぐ読んじゃうからそうでもないのが原因ということなのだが。
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ライブの話。
◎「hololive 4th fes. Our Bright Parade」(公式フォトレポート、参戦記事)
いわっちに誘われて行ってきました。とにかく脳がバグる体験。技術が謎なのもさることながら、演者の汗も吐息も見えていないのに脳が様々な要素を勝手に補完して盛り上がれるのが不思議。初音ミク、EGOIST、花譜、スプラトゥーンのライブなどで培われてきた3Dキャラクターライブの系譜(中の人がいるかいないかで違いはあるが)だが、来るところまで来たという感じ。その気になればライブ前日までのストーリーも生放送で全部追えるわけで、それが交差してるっていうエモ。さらに3時間ぶっ通しの超密度に有名カバー曲も交えた豪華セトリ。結論としてこの体験は、普段のホロライブ視聴にどれだけ時間をかけたかに応じて複利でエモが返ってくる仕組み、すなわち「エモの資産運用」と認識した。したがって切り抜きで見てるうちは素人だなと思った(それがシステム上最大効率だというだけで、俺がそれくらい時間をかけられるかは別だが)。視聴者側も各人がどれだけの物語を紡いでライブに挑むかが試されているという点で、「共創性」という現代のコンテンツ制作に欠かせない要素が含まれている。だから楽しもうとしないと楽しめないし、視聴者側もライブを形作る一要素となる。開幕前にカメラがファングッズ持ってる客席のオタを抜くたびに歓声が上がったり、キンブレの色を出番の演者に合わせた推し色に客席側が一致団結して統一したり、スタッフロールのスペシャルサンクスに(「雪民」とか「エルフレ」とか)各視聴者の呼び方が書いてあるのがそういった点を表しているなと感じた。おまけでセトリの具体的な感想としては、初日ラスト6期生フィーバーからしらけんにすいちゃんサプライズ合流以上のエモがあるのか?からの2日目ラストのスタテンが反則で号泣寸前でした。
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これ3月ホロのライブ行った以外何もしてない?仕事に追われた一ヶ月だったか……。
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Today's Tune
Orangestar「空奏列車 (feat. IA & 初音ミク)」