スイカゲームちょっと触ったけどマジで悪魔のゲームだな。法律で禁止した方が良い。あとダブスイは人間業じゃない。
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アニメの話。
◎「呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変」
とにかくアクションのクオリティが高いし演出もヤバすぎる。キャラ人気などで盛り上がる回限定だけど。
◎「葬送のフリーレン」
こっちは常に安定していて心が安らぐ。
◎「薬屋のひとりごと」
アニメのクオリティ的にはまあこんなもんかという感じ。十分及第点だけどね。悠木碧の演技だけずば抜けている。
◎「アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】」
今さら1期を見たので続きも見てるけど、アニメのクオリティは確かに高いな。ゲームやってないからどれくらいの再現度合いなのかは知らんが。世界観・演出・音楽も良い。ただストーリーはほぼないに等しいというか、ソシャゲのストーリーはソシャゲやらないと感じ入る部分がないよねって感じ。つまりソシャゲへの導入としては100点のアニメ。
今期は十分見たいものがあったので結局あまり冒険せず安定択をとってしまった。
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音楽の話。
アークナイツ関連の曲が良くて割と充実していた。
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読書の話。
7点 森博嗣「情景の殺人者」(講談社ノベルス)
小川・加部谷コンビのXXシリーズ3作目。文章は相変わらず綺麗で見とれてしまうが話の筋は割と素っ頓狂な感じではあった。もうだらだらとした会話を楽しむ小説になってる気がする。
8点 珪素「異修羅Ⅷ」(電撃の新文芸)
正直政争とか脇キャラの動きがメインで前巻が神だったことに比べれば全然物足りないけど、それでも8点ある。ていうか試合よりも演出がマジで格好良すぎた。
8点 不手折家「亡びの国の征服者 7 ~魔王は世界を征服するようです~」(オーバーラップノベルス)
前巻から引き続いての激動の巻。色々と哀しい。
7点 Schuld「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 9 上 ~ヘンダーソン氏の福音を~」(オーバーラップ文庫)
Web版にないミドルキャンペーンの前編にして剣友会の立ち上げの話。色々と節目もありつつ、基本的には割りとまったりしていた。
4冊。異修羅くらいだ、変わらず俺の熱を高めてくれるのは。
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もう年末か……時の流れが早すぎる。
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Today's Tune
ReoNa「Alive」